【決断力】

人生を大きく変える時

 

心はどんなに

『そうなりたい!』

『そうしたい!』と望んでいても

 

 

人は

【決断を先延ばし】にしたいもの

 

 

それは

今までと同じ日常が楽だから

 

 

『悩みは解決しないし』

『自分がなりたい未来は決して手に入らない』

 

 

今の日常が

どんなに不満でも

これからの未来がないと

わかっていても

 

 

人は同じ毎日の繰り返しが楽だから

【決断を先延ばし】にする

 

 

そしてクリエイティブに言い訳を

考え自分を納得させる。

 

 

『今はその時期じゃない』

『今はお金がない』

『もしかしたら失敗するかも』

『まだ勉強がたりない』

 

 

そしてまた同じ日常に戻っていく

 

 

それは

『楽だから』

 

 

『今まではそれでも良かった』

のかもしれない

『何となくでも生きてこれた』

 

 

でも

これからはどんどん差が開く

と私は思っています。

 

 

【決断をしない】を

決断を先延ばしにするという意味でとれば

現状は維持されます。

 

 

しかし、実は

【現状が維持されることはない】

ということに気がついている人は案外少ない。

 

 

例えば、

『欲しい服があるけどどうしよう・・

一晩考えよう』

 

 

次の日やっぱり

『欲しい!』とお店に行ったら

もう売れてしまっていた。

 

 

最後の1点だったのでもう一生手に入らない

あの素敵な服を着ている自分には一生出会えない・・

 

 

そんな経験はありませんか?

 

 

(私はあります、、、それからは洋服は出会いだ!

と即断することにしています(笑))

 

 

決断をしないというのは

「現状維持」ではないのです。

「現状悪化」でしかないのです。

 

決断をすれば、

「成功」あるいは「失敗」にしろ、

何かしらの結果が出ます。

 

 

その「結果」という未来を失うことが、

決断していない状態です。

 

 

誰もが失敗したくないから、

なかなか決断できないのですが

 

 

『成功』するかものしれない

自分が望んでいる未来を

失っている・・

 

 

という怖さに気がついてない。

 

 

『コロナ』をチャンスにしたい!

 

と『自分が望んでいる未来』を

手に入れるチャンスをつかんだ

頑張っている女性を

毎日たくさん見ています。

 

 

半年後、1年後、3年後

 

 

この決断した人と

決断しなかった人の差は

どこまで広がっているのでしょう?

 

 

【決断する】

 

 

怖いけど

日常を出るのは怖いけど

 

 

もし、あなたが

少しでも迷ってる気持ちがあるなら

 

 

それはどこかで

 

【できるかも】

【そうしたい】…

 

と気がつかせてくれているサインです。

 

 

人は亡くなる間際

『人生もっとチャレンジすれば良かった』と

言う人が多いらしい

 

 

全く変わらない人生

今までと同じ日常から

 

一歩先にすすむ勇気

ほんの小さな勇気だけです。

 

 

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